1. 秦野市TBG協会共通の規則
(1) ボールが池に入った場合、池の後方以外に池の後端の延長上から後ろであれば
フェアウェイに ボールをプレースすることができる。
(2) ボールの前方40Cm以内にロープがある場合、 ロープから40Cm以上離れた後方に
ボールをプレースする。
(3)コースの標識、目印、排水溝などでストロークできない場合、ボールを起点に
1クラブ以内でホールに 近づかない地点に無罰でボールをプレースすることが
できる(標識、目印は動かさないこと)。
2. 会場固有の規則
(1) 陸上競技場
(a) アンツーカー部分は池扱いで1打罰してアンツーカー部分から40Cm以上離れた後方にボールをプレースする。
(b) 18番ホールでOBの場合、一番近いフェアウェイ内にボールをプレースする。(コンパス方式は適用しない)
(2) 戸川公園Aグランド
(a) 17番ホールでOBの場合、一番近いフェアウェイ内にボールをプレースする。(コンパス方式は適用しない)
(3) おおね公園
(a) 人工芝保護のためボールはマット先端に置かず、ボール1個分後方に置く。 ホールエリアは通常通り。
(4) 戸川公園Bグランド
(a) バンカーの判定はフェアウェイ (境界線を含む)に球部が重なっていれば入っていないと判定する。
(b) 4番, 7番ホールは指定エリアを経由すること。
また、OBの場合、一番近いコース内にボールをプレースする。(コンパス方式は適用しない)
(c)1番、9番ホールで1打目が指定線を越えてOBの場合、 指定線の後方にボールをプレースする。
(d)4番、5番ホールでボールが木の上に止まった場合、1打罰して木の下のフェアウェイ内にボールをプレースする。
(e) 3番ホールで指定線に届かないOB場合、2打罰して指定線の後方にボールをプレースする。
(f) 6番ホールで指定線に届かないOB場合、1打罰して指定線の後方にボールをプレースする。
来歴
(1)2022年8月22日制定
神奈川県TBG協会競技規則が2022年3月末に無くなったので秦野市TBG協会ローカルルールを制定した。
神奈川県TBG協会規則の補足部分と従来から秦野市TBG協会のローカルルールとして
大会などで決めていた規則をまとめた。 共通の規則と会場固有の規則に整理した。
(2)2023年3月1日 改訂
共通規則 (1) を変更した。 フェアウェイ部分へのプレースを可能にした。
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