秦野TBG協会 ハンディキャップ (固定) 算出基準 

ハンディキャップの算出基準を2018年度の基準を一部改定する。

2020年4月から下記の通り実施する。 

2020.3.2 秦野市TBG協会 競技部長 田中

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1 ハンディキャップ委員会の設置 

競技担当役員内にてハンディキャップ委員会を置き、会員のハンディキャップ を査定する。 

同委員はハンディキャップ対象競技の前に準備会議を開催し、 その結果 (新規変更) について各会を通じて会員に通知する。 

2 ハンディキャップ対象競技は次の大会とする。 

 (協会杯.戸川開設記念. サンライフ杯.市長杯.) 期間は本年4月~翌年3月まで また、会員からハンディキャップの算出方法等を求められたときは内容を回答する。 

3 ハンディキャップの計算 

(1)査定に必要なスコアカードは、 過去3年間に最低3枚以上が必要とする。 

(2)尚、過去3年間のスコアの最新の7枚を対象とし、 7 枚の内、 最も悪いスコア1枚を除き、残り6枚のスコアの平均値を算出する。 

(3) 前記(2) 平均値から基準値 60 を減じ 0.8 掛けとする。 (小数点以下第1位までとして四捨五入してハンディキャップとする) 

 スコアの平均値が60以下の場合は、 +ハンディキャップとする。 

(4)査定に必要なスコアの枚数が不足している場合の扱い 

  (イ)3~6枚の場合は、全てのスコアの平均値で前記(3) に基づき算出する。7枚に達した場合、前記(2)(3)の計算により査定する。 

  (口) 0~2枚の場合は、ハンディキャップ査定対象外とし、 3枚に達するまでハンディキャップを0として競技に参加出来る。

    7 枚に達するまで (イ) の 計算により査定する。 

(5) ハンディキャップの上限は 36 とする。 

 

4 ハンディキャップの変更

(1) ハンディキャップ競技の入賞者は次回以降、今年度中のハンディキャップを 次の通り変更する。

  (次年度以降は定例査定により計算する) 

  現行ハンディキャップは前記3 (3) で計算の四捨五入した整数を使う。 

  優勝:現行ハンディキャップの3割減少 例=ハンディ36 36*0.7=25.2→25

  準優勝 現行ハンディキャップの2割減少例=ハンディ21 21*0.8=16.8→17

  第3位 現行ハンディキャップの1割減少 例=ハンディ 9  9*0.9=8.1→8

 

  尚. ハンディキャップが8以下が入賞したときは下記にて変更する。

    優勝 3 減    準優勝 2減     3位 1減 

 

(2) 定例査定は、前記3の計算により、 毎年4月より新ハンディにて実施する。 

ただし、6枚以下の場合は、7枚になるまで集計して査定する。 

以上